
【急募】まなびの巣の課題を解決してくれる若者
あなたのアイデアで学びの巣の課題を解決!
ワンデイ地域ソン「安心できる巣を作れ!まなびの巣ソン2025」は、1日完結型のワークショップです。地域で活動する人たちの課題に挑戦してみましょう。
🕊 まなびの巣には今、“学びの場”が足りません!
横須賀で活動するボランティア団体「まなびの巣」は、地域の子どもたちに学びと体験を届ける居場所。
でも今、その活動を続けるための「場所」が足りていません。
このワークショップでは、その課題にあなたのアイデアで挑みます。
🎨 アイデアを考えて、ポスターで伝えよう!
現場を見て、話を聞いて、考えて、
チームで 「まなびの巣が安心して活動できる場をどう確保するか」 を提案します。
あなたの1枚が、子どもたちの学びを支える新しい拠点のヒントになるかもしれません。
💬 聴いて、考えて、描いて、カタチにする1日を一緒に過ごしませんか?
大学生・高校生・中学生まで大歓迎!
地域の人や仲間と語り合いながら、リアルな課題を自分の言葉とアイデアで解決していく1日です。
あなたのアイデアで、「まなびの巣」の課題を解決してあげてください。
概要
- 日程:2025年11月30日(日) 10:00〜17:00
- 会場:神奈川県横須賀市 北下浦市民プラザ
- 集合:京浜急行 京急長沢駅 改札前 10時集合
- 対象:大学生を中心に約10名
※高校生・中学生のハイブリッド参加も歓迎 - 参加費:無料(交通費・昼食代のみ自己負担)
「まなびの巣」って?
「まなびの巣」は、横須賀で活動する学習支援ボランティア。
子どもたちに“多様な体験”と“地域文化”を届ける活動を続けています。
活動の一例
- 弓術・剣術・居合道・神楽舞・護身術・煎茶道など、伝統文化の体験
- 薪割り・火起こし・避難訓練などの実践体験
- 地域祭りや国際交流への参加
- 学習支援や宿題サポート
課題:
「活動を広げたいけど、安心して使える“拠点”が足りない」

“活動のたびに公民館を借りています。本当はもっと自由に使える居場所が欲しいんですが・・・”
まなびの巣主宰 平井先生
今回は、“まなびの巣が思い切り活動できる場”や、”どうしたら活動の場所を確保できるか?”について、みんなの視点でデザインしてもらいます。
🎨 アウトプット:アイデアをポスターで伝えよう
ワークショップの最後には、チームごとにポスターを制作します。
模造紙を使って、言葉・絵・デザインで自由に表現してください。
ポスターに入れる内容のヒント
- 「どんな場所なら、子どもも大人も安心して関われる?」
- 「どうやってその場所を確保する?」
- 「あなたが考える理想の“巣”のカタチは?」
作ったポスターは、まなびの巣の代表へ直接プレゼン!
優れた提案は、今後の実際の活動にも活かされるかもしれません。
プログラム(予定)
- オリエンテーション
自己紹介・アイスブレイク
「学びの巣」代表より課題説明
参考事例の紹介 - インプット&体験
実際に「学びの巣」の活動を体験!
子どもたちや場の雰囲気を観察し、問いのヒントを探ります。 - ランチタイム
※お昼は各自ご用意ください。 - インタビュー準備
質問項目の整理(3〜5個)
質問・記録・補助の役割分担 - インタビューセッション
主宰者・子どもたちへのインタビュー
傾聴と深掘りを意識した対話 - グループワーク①:課題抽出
インタビューで得た声を整理し、背景にあるニーズを構造化 - グループワーク②:ポスター制作
理想の「学びの巣」をポスターで表現
コンセプト・キーワード・ビジュアルをまとめよう - 発表&フィードバック
各グループが3分プレゼン
学びの巣代表・学生同士でフィードバック - まとめ・ふりかえり
「傾聴→課題発見→提案」という流れが、
マーケティングや企画スキルにつながることを実感します。
このワークショップで得られること
- 地域課題に触れるリアルな実践経験
- 「傾聴力」や「質問力」などのヒアリングスキル
- 課題を整理し提案に変える企画力・構造化思考
- チームで表現するデザイン・プレゼン力
- “学びの場”を共に考える共創の楽しさ
💬 過去参加者の声

「地域の課題を考えたことがなかったけど、アイデアを具体的に出す大切さを知った!」
大学生

「自分の意見をスラスラ言えるようになった!」
中学生

聞き手が想像しやすいように説明を工夫できた!」
大学生
募集要項・申込
- 定員:約10名
- 申込方法:以下のフォームよりエントリー(先着順)
- 開催日:2025年11月30日(日)
- 持ち物:お昼ごはん、飲み物、筆記用具(サインペン等もご用意ください)
- 主催:株式会社テラコ(地域ソン事務局)
- 連携団体:「まなびの巣」